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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


~Side by はな~

委員長「こんな凶暴なヤツがいいなんて・・・どうかしてるなお前!!」

委員長はそう言って、公園から逃げていった・・・



アンタなんかより、よっぽどショーゴくんのほうが安全よ!!



口唇を切った、ショーゴくんを強引に家まで連れてきた・・・



灰崎「別にあんなヘナチョロのパンチくらったってどうもねぇよ・・・」


そういうけど・・・

「でも・・一応消毒しとかないと・・・」



消毒液を綿に染み込ませて、口元にあてようとすると・・・




灰崎「こっちのが効く・・・」




そう言って、綿を持った手を引き寄せられて・・・・





キスをされた・・・




初めての・・・ショーゴくんとのキスは・・・




薄い血の味がした・・・




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