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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


~Side by 灰崎~

ヤベー・・・止まんねぇ・・・


はな「んっぁ・・フッ・・・ハァ・・・ンっ・・・」



はなの口内を深く貪ると切れた唇が軽く痛む・・・



「ハァ・・・ヤベー・・・ワリィけど、止まんねーわ・・・」


もう一度、キスしようとすると、手の平でマテをされる・・・




「なんだよ・・・」




はな「いや・・・あの・・私はショーゴくんのこと大好きだから、いいんだけど・・・その・・」



ああ・・・そういや・・言ってなかったわ・・・


いつも心では思ってたから・・・言ったつもりになってた・・・



「好きだ・・・



言っとくけど、他の女にはこんなこと言ったことねぇから・・・」



そう言うと、目に涙を溜めて・・・



「ありがとう」


と言ってくれた・・



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