• テキストサイズ

黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


ゲーセンやファミレスなんかで適当に時間をつぶして、そろそろ帰ろうかと家に向かっていると・・・



はな「キャー!!ちょっと!離してください!!」



はなの叫び声が聞こえてきた・・



「あぁ!?」



声の先に目線をやると、数人の男に囲まれてるはなの姿があった・・


「何やってんだ・・アイツは・・」



仕方なく、公園の3on3のコートに向かうと・・・



「よう・・・」



声をかけて肩をつかむと同時に、相手の頬に俺の拳が突き刺さった・・・

おーおー・・・また勢いよくぶっ飛んだな・・・



他校生「げっ・・・福田総合の灰崎じゃねぇか!!やべぇ!!」



そう言って蜘蛛の子を散らすように、去っていった・・・



/ 253ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp