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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】
第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>
〜Side by はな〜
どうしよう・・・
思い切り拒絶してしまった・・・
ショーゴくんの手は怖い手じゃないのに・・・
「変に思われたかな・・・」
色々な感情が入り乱れて・・・
気付けば涙が流れていた・・・
こんなに好きなのに・・・どうして手の届かないところに行ってしまうの・・・
違う・・・
この距離を作ったのは・・・私だ・・・・
手に入らなくて・・・苦しい想いから逃げてしまった・・・
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