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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


〜Side by 灰崎〜

他校生「よぉ!この前はイロイロやってくれたなぁ!」



帰り道・・・俺は他校生数人に囲まれていた・・・


さて・・・いつブン殴ったヤツだっけ!?
そもそも、なんでモメたんだ!?


俺の中で忘却の彼方に忘れ去られたヤツらの胸ぐらつかんで、拳を突き立てながら、コトの発端をボーっと考えていた・・・




他校生「クソっ!やっぱ強ぇ・・・」


捨てゼリフを吐いて走り去るヤツらの姿を目で追っていると・・・



「はな?!」




薄暗くなり始めた通学路を一人でフラフラ歩いてやがる・・・


なにやってんだ・・・
無防備なツラしやがって・・・



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