• テキストサイズ

黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第5章 第5Q:☆銀色の空☆<灰崎>


〜Side by はな〜

「うっわぁ〜・・・これはマジでヤバイかも!?きっと探し回ってるんだろうなぁ・・・」



だって、ショーゴくんの銀髪・・・中学時代のショーゴくんみたいでカッコよかったんだもん・・・


委員長「はな!どこ行ってたの?」


おぅ!早速見つかった・・・

同じクラスの委員長に告白されたのは半年前・・・



特に好きとかいう感情は・・・正直無かった・・・


だけど、私の心のポッカリ空いた穴を・・・誰かに埋めて欲しかったんだ・・・



「ホント・・・私ってサイテー」




委員長「ん?なにか言った?」


「ん!?あっ!なんでもないよ!!」


委員長「そう?ならいいけど・・・それより・・今日ウチ誰もいないんだ・・来れるよね!?」



「うっうん!行く行く!」


委員長「じゃあ、放課後・・・楽しみにしてる・・」





耳元で囁かれて、イヤな鳥肌がたった・・・




/ 253ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp