第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>
~Side by はな~
まさか、火神が買い出し付き合うとは思ってなかった・・・
いつもみんなと遅くまで自主練してるし・・
でも!!気にしない気にしない!!もう忘れたんだから!!
そういって、更衣室から出ると、でっかい影が立っていた。
「早いじゃない!!あんたが買い出し付き合うとは思ってもみなかったわよ?!」
火神「イヤ・・別にたいしたことないっす・・」
そういったまま、黙って歩きだした。
なんか変なの・・・
まさか・・私のことで悩んでたりしないよね?・・・・