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黒子のバスケの愉快な仲間たち【R18】

第1章 第1Q:☆愛しい獣☆<火神>


リコ「はな~悪いけど、帰りに買い出しいってもらえない?私、武田先生に呼ばれててさ。ちょっと重いから、適当なの連れてっていいから」


にっこり笑うカントクに全員が戦慄してた・・


けど、俺は・・・


黒子「あの、僕いきます」

「はっ?」


まさか黒子に先越されるとは思ってなかった・・けど、悪りーな・・
今日だけは譲れないんだよ!!


「お前の力こぶで、なにが運べんだよ!俺行くっす」


はな先輩の顔が一瞬ひきつったけど、すぐに笑顔で
「じゃあ、火神にお願いしようかな」


そういって笑ってくれた・・・


先輩・・・



そろそろ俺はあんたの心からの笑顔が見たい・・・



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