第7章 ♡Story4♡ やっと......
百合Side
一体何なのよッ!?
陸が思いついた先生を振り向かせるいい方法って!
藤ヶ谷先生も何となくわかったみたいだし......
あ゛ーーーーーッ!凄く気になるぅぅ!←
↑『百合、もちつけ(笑)』by.陸
「何となくわかったって何!?藤ヶ谷先生!」
「......。」
苦い表情のまま黙り込む藤ヶ谷先生......。
「ねぇ陸!本当になんなのッ!?」
「教えな~い♪自分で考えな?(笑)」
「......このチビ!教えなさいよ!」←
「だからチビ扱いすんなって!...どうしても知りたいなら、先生に聞いてみればいいだろ(笑)」
「だって先生教えてくれないもん!」
「じゃあ自分で考えろ(笑)」
「えぇ......(泣)」
「じゃあ俺は本当に帰るぞー。」
「ぜえぇぇぇったい暴いてやるぅぅぅぅ!!」←
「百合落ち着け......(汗)」
「じゃあねぇ~♪」←
陸は振り向きもせずさっさと帰って行った。←
「絶対暴いてやんだから......
覚悟してなさいよ...陸......。」←
「......(苦笑)」
「でもその前に......
先生からも聞き出しますけどねぇ~(黒笑)」←
「うぇ!俺からもッ!?」
「ふっふっふっ......
先生をいじりながら聞き出します。(黒笑)」←
「勘弁してくれよぉ......。」
「じゃあ先生!」
「だから勘弁しr..「先生からキスしてください❤」
......はあぁぁ!?」
「教えてくれないなら......先生からキスしてください♪」
「嫌だ......。」
「じゃあ教えてください!」
「嫌だ......。」←
「どっちなんですかッ!?」
「どっちも嫌だ。」
「そういうのズルいですよ!
子供みたいに駄々捏ねないでください!」←
「嫌。」←
「しょうがないですね......
じゃあ...ジャンケンで!」←
全然関係ねぇ......orz...