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藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第27章 ♡Story24♡ 看病


「太輔、仕事の方は大丈夫?//////」



「あぁ、お前がっんなこと気にすんな。」



「はーい(笑)//////」



「……お前の方こそ、次の仕事はいつからだ?」



「明後日だよぉ//////」



「明後日か……じゃあ、明日はゆk.."プルル…"……誰からだ?」



「私の携帯だ…//////ごめん、太輔…携帯取って//////」



「あぁ、電話でれるのか?」



「ぅん…//////」



「……ほら。」



「ありがと///////」



百合はスマホを受け取り電話に出た。



「……もしもし?///////」



『もしもし百合ちゃん俺d..って百合ちゃん!
なんか具合悪そうだけど大丈夫かい!?』



「あー涼介さん…///私は大丈夫、れすよぉ///////」



着信の主は涼介だった。



『全然大丈夫じゃないでしょ!熱があるのかい?』



「朝は42度でさっき測ったら38度でしたー//////」



『っどのみち高いじゃん!』



「はははぁ...//////」



『その様子で、仕事の話するのは心苦しいな......(苦笑)』



「新しいお仕事ですか?//////」



『新しい、お仕事ではないんだけど...ドラマの撮影、明後日からでしょ?』



「はい///それがどうかしたんですか?//////」



『実は、急な変更で明日から撮影することになったんだ......』



「明日から?//////」

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