• テキストサイズ

藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第25章 ♡Story22♡ 熱愛発覚!?


「涼介さん、送ってもらうついでによろしくお願いします(苦笑)」



「りょ、了解(苦笑)」



「......(苦笑)
じゃあ俺も、事務所に行かないといけないから俺はここで。」



「「はい!」」



こうして柊と別れ、二人は社長室に向かった。






「直接社長室に行くのは久しぶりだね。」



「そうですね。......社長、一体何の話なんでしょうか?
もしかして、太輔とのことが......?」



「その可能性はなくはないと思うけど、
可能性として1番高いのは柊さんとのことだと思うよ。」



「っもしかして、写真......」



「ぇ......」
(百合ちゃん、今写真って......)



「昨日、オカッパーズの人達が私達の部屋前まで来て、
写真を見せてきたんです。......っその写真が......」



「......もしかして、二人が展望デッキで抱き合っている写真かい?」



「っ何で涼介さんが......」



「この間の撮影の時、馬淵さんに見せてもらったんだよ。
ネットの記事上でね。その時から二人の事は気にしてたんだ......」



「そうだったんですか......」



「もしかしたら、その事かもしれないね。」



「......。」
/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp