第25章 ♡Story22♡ 熱愛発覚!?
ショーは盛り上がったまま終了した。
「凄く楽しかったですね!」
「うん、俺もワンス・アポン・ア・タイムは初めて見たからいい思い出が出来たよ。」
「ですね(微笑)
もうホテルに向かいますか?」
「そうだね。ホテルの方はもう予約しといたから、手続きが終わればすぐ入れるよ。」
二人はホテルに向かうことにした。
「百合ちゃん、はしゃぎすぎて疲れてない?(笑)」
「大丈夫ですよ!柊さんの方こそ、色々すいません......
勝手にぐいぐい引っ張っちゃって(苦笑)」
「ううん、そのおかげで今日は楽しめたんだ。
ありがとう百合ちゃん(微笑)」
「そんな!柊さんが誘ってくれたおかげで今日は楽しめたんです!
お礼を言うのはこっちです!」
「いや、俺のほうが......」
「いえいえ、私のほうが......」
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二人は小さな口論はホテルに着くまで続きました(笑)