第25章 ♡Story22♡ 熱愛発覚!?
カチューシャを取り扱っているお店に来た二人...
「柊さんこれ着けてみたらどうですか?」
百合は柊にヴァンパイアミッキーのカチューシャを着けてみる。
「ありがとう(苦笑)
どう、かな......」
少し恥ずかしそうな柊。
「似合ってます!真ん中にいるミッキーがいい具合に(笑)」
「じゃあ俺は...これにしようかな?(苦笑)
百合ちゃんは......これとかどうかい?」
柊はミニーのハロウィン用カチューシャを手に取り、
百合の頭に着ける。
「どんな感じですかっ!?」
「うん、凄く可愛いよ(微笑)」
「へへへぇ♪ありがとうございます(照)
じゃあ私は...これにしようかな(笑)」
パーク内で着けるカチューシャを決めた二人は早速会計し、つけることにした。
「俺は着けるだけだけど......百合ちゃんはそのままつける?」
「うぅん......私はポニーテルよりツインテールの方が私らしいので、
ちょっとお手洗いの方で髪型変えてきます(笑)」
「わかった。混んでいるから、気をつけてね?」
「了解です!じゃあ、ちょっと行ってきますね!」
百合は急いで済ませるため、トイレまで走って行った。