第25章 ♡Story22♡ 熱愛発覚!?
「この後どうします?カチューシャとか買っちゃいますか?」
「そうだね。さすがに1日中帽子はね......(苦笑)」
「私も正直熱いです(苦笑)
マスクとかもごわごわして......いっそ全部取っちゃいましょう!」
「うん、俺は大丈夫だけど......百合ちゃんはいいのかい?」
「はい!だって、変に写真を撮られて熱愛とかって言われたら嫌だし......」
「それも、そうだね。
朝も言ったように..俺達は友達として遊びに来ているんだからね。」
「ですね!じゃあ早速ワールドバザールに行きましょう!」
「うん、やっぱりハロウィンに合わせて買う?」
「はい(笑)柊さんも"もちろん"着けますよね?」
「......う、うん(苦笑)」
複雑な表情をする柊。
「無理しなくていいですよ(笑)」
(今度太輔も連れて来て無理やりカチューシャ着けてみよっかなぁ♪
思い切ってミニーちゃんとか(笑))←
ゾワァ...
「っ!?」
「藤ヶ谷先生、どうしたんです?」
「な、何でもないです......」
(今すげぇ寒気がしたんだけど......(汗))
「そう、ですか?風邪なら気を付けてくださいよ?」
「えぇ......」
(今の寒気は何なんだ......(汗))
太輔は背筋に悪寒が走っていたのだった(笑)