• テキストサイズ

藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第25章 ♡Story22♡ 熱愛発覚!?


「この後どうします?カチューシャとか買っちゃいますか?」



「そうだね。さすがに1日中帽子はね......(苦笑)」



「私も正直熱いです(苦笑)
マスクとかもごわごわして......いっそ全部取っちゃいましょう!」



「うん、俺は大丈夫だけど......百合ちゃんはいいのかい?」



「はい!だって、変に写真を撮られて熱愛とかって言われたら嫌だし......」



「それも、そうだね。
朝も言ったように..俺達は友達として遊びに来ているんだからね。」



「ですね!じゃあ早速ワールドバザールに行きましょう!」



「うん、やっぱりハロウィンに合わせて買う?」



「はい(笑)柊さんも"もちろん"着けますよね?」



「......う、うん(苦笑)」



複雑な表情をする柊。



「無理しなくていいですよ(笑)」
(今度太輔も連れて来て無理やりカチューシャ着けてみよっかなぁ♪
思い切ってミニーちゃんとか(笑))←















ゾワァ...
「っ!?」



「藤ヶ谷先生、どうしたんです?」



「な、何でもないです......」
(今すげぇ寒気がしたんだけど......(汗))



「そう、ですか?風邪なら気を付けてくださいよ?」



「えぇ......」
(今の寒気は何なんだ......(汗))



太輔は背筋に悪寒が走っていたのだった(笑)





/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp