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藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第21章 ♡Story18♡ まさかの同棲!?


ご飯を食べ終え...



「そろそろ行かなくても大丈夫?
学校、家より少し離れたんじゃないっけ?」



「ぁ......(固)
すっかり忘れてました~(苦笑)」←



「間に合うかい?」



「うん!電車で行けば余裕余裕♪」



百合は鞄の中身を整理しながら言う。






準備を終え...


「じゃあ行ってきまーす!」



「行ってらっしゃい。帰ってくるのはどれくらいになりそう?」



「7時までには帰れる!」



「了解、気を付けて行って来てね。」



「うん!ばいば~い!」



百合は手を振りながらうちを出た。




マンションから出る直前...



「......あ゛!......一応変装しておかなきゃね(苦笑)」
(もっとプロとしての自覚を持つって言っときながら忘れるところだった(苦笑))



百合は急いでだて眼鏡とマスクを装着する。



「マスクって少しごわごわするから、
風邪の時以外は着けたくないんだけどなぁ......」



小さい愚痴を言いながら百合は駅のホームに向かうのだった。






ホームなう...


「電車が来るまであと大体......5、6分くらいかな?」



そして電車は時間通りに来て百合は電車に乗り込む。



「......。」
(うぅ......通学通勤時間と被っているからぎゅうぎゅう......(汗))



ぎゅうぎゅう詰めの中、
百合は学校の近くにある七華駅まで我慢するのだった。









学校到着...


「......はぁ、やっと電車から解放されたよ......(汗)」←


「おはよう百合!」



「あ、おはよう陸!今日は朝練ないの?」



「まぁな!にしても......マスクと眼鏡で来るって本当に芸
能人みたいだな(笑)」



「うるさいな!こっちだって好きでやってるわけじゃないもん!」



「別に学校にいる時は外してていいんじゃね?」



「まぁ...それもそうか......」



「でも最近お前の人気すげぇぜ?」



「へ?」
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