第21章 ♡Story18♡ まさかの同棲!?
「......(微笑)
じゃあ藤ヶ谷先生、俺はそろそろ行きますね。」
「えぇ、今日は色々とありがとうございます。
"彼女"さんにもよろしくお伝え下さい。」
「あざーす(笑)」
「「へぇぇ、北山先生(さん)に彼女が......ん、はあぁぁ!?」」←
太輔から思いもよらない言葉が出てめちゃくちゃ驚く百合と涼介。
「あれ、言ってなかった?(笑)」
「そんなこと少しも聞いたことないですよ!?」
「小さくても、彼女ってできるんだ......」←
「山田君だけには、言われたくないね(黒笑)」←
「......(苦笑)」
「ねぇ太輔!彼女ってどういう事!?」
「数年前から交際していて、来月には籍を入れるみたいだよ?」
しれっと言う太輔。それに勿論二人は......
「「け、けけけけ結婚!?」」←
「二人共きょどり過ぎ(笑)俺だってもう30になるんだぜ?」
「小さくても、結婚ってできるんだ......」←
「だからねぇ......山田君?(黒笑)」←
「11月には、女の子も生まれるみたいだしね。」←
またもやしれっと言う太輔(苦笑)
「ちょちょちょちょ太輔!......話がついていけない(苦笑)」
「(笑笑)まぁそんなとこ!じゃあ結婚式の時はよろしく!」
「「......(汗)」」
宏光は二人が理解する間もなく帰って行った。
「......(苦笑)まぁ二人共上がりな?
丁度紅茶を入れたところだったんだけど......」
「え、俺までいいんですか?」
「うん、せっかく来てくれたんだからこれくらいはね。
......この後も仕事があるのかい?」
「いえないですよ!じゃあ......お言葉に甘えて(微笑)」
そして二人はうちの中に入った。