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藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第5章 ♡Story2♡ ......見て?


勉強を始めて1時間半が経過した頃...

「はぁ...やっと終わったぜ......(汗)」



「担任の先生もひどいよね......
いきなり宿題出すなんて......しかもうちのクラスだけ
何故か2倍ってね(苦笑)」



「いきなり鬼だな(笑)」



「ホントね~藤ヶ谷先生だったら、いくら何でもここまでは
しないんだろうけどな~(笑)......ハッご、ごめんッ!」



「......別にいいって。お前が先生を好きなのは
昔からなんだから(笑)」



「そう、だけど......ごめん......。」



俯く百合。



「気にする事ねぇって!......でもさ......今日までは、
俺の彼女なんだから......



ドンッ
「......ッ!?」





陸が百合を床に押し倒す。



現在の状況としては、



陸が私の上に馬乗り状態です......。












だから......今は俺だけを、見て......?」



「陸..ッん...」



陸は百合にキスを落とす。



少し触れるくらいの、優しいキス......。














「今は、アイツのこと......忘れて......。」



そう呟くと陸は再び百合にキスを落とす。



今度は舌を絡ませ、激しいキス......。



くちゅ、くちゅ......と、いやらしい音が



2人しかいない部屋で響く......。



「ッんぁ...陸..待っt..ひゃぅ...」



陸に服の上からいきなり胸を揉まれて



変な声が出てしまった百合......。



胸を揉みながら、陸は舌を絡めてくる......。



「..ぁ、そこぉ..だめ、だってばぁ...ッん!」



「......ずっと我慢してたんだ......だから、
今だけでいい......





















アイツを忘れて、俺を見ろよ......。」



陸は複雑な表情で百合を見つめる。



「陸......。」












※次、本格的に裏が入るのでご注意。
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