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藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第17章 ♡Story14♡ ずっと、解っていたこと...


「......っ百合!?」



「あ!太輔!」



百合が外に出て約20分、玄関の前に太輔の姿が現れた。



「お前...まさかずっと待ってたのか......?」



「20分くらい(笑)」



「家の中で待っててもよかっただろ?」



「だってソワソワして落ち着かないんだもん(笑)
まぁまぁ入ってよ!」



「......そうだな。」



「緊張してるの?(笑)」



「そりゃあ、お前の両親に会うんだから緊張するよ......」



「人の事言えないけど...リラックスリラックス~♪」←



「はいはい......(苦笑)」



そして家の中に入る二人。





「お邪魔します......」



「......あ!藤ヶ谷先生いらっしゃい!」



丁度2階から裕太が顔を出す。



「お兄ちゃん!お父さん達は?」



「ちょっと待って!すぐ呼んでくるから!
......百合、藤ヶ谷先生とリビングで待ってて。」



「はーい!」



そして裕太は両親を呼びに行った。



「......。」



「ほら太輔緊張しないでよ(笑)」



「わかってる、リラックスだろ?」



「そっそっ♪」






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