• テキストサイズ

藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第16章 ♡Story13♡ プレゼント


「すいません、会計の方をお願いします。」



「いらっしゃいませ、
ブレスレットはこちらでカスタマイズいたしますか?」



「それじゃあ......この5つをお願いできますか?」



「かしこまりました。他のチャームはお買い上げサービスの専用ボックスと一緒に入れさせてもらいますね。」



「ありがとうございます。」



それから数分程で手際よく



カスタマイズもラッピングを済ませた店員。



(慣れているだけあって早い......(汗))←



「お待たせいたしました。ブレスレットはこちらに、
チャームは下の引き出しに入っております。」



「ありがとうございます。」



「ふふ...彼女さんへのプレゼントですか?」



「違います、友人へのプレゼントですよ(苦笑)」
(やたら彼女って勘違いされる......まぁ無理もないか。)



そんな事を思いながら会計を済ませた柊は店を出た。



外はまだ明るいとはいえ......



「思った以上に時間を食ったな......」
(どんだけ迷ってたんだか......(苦笑))



苦笑いしながら柊は車を出した。





/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp