第13章 ♡Story１０♡　ゲストは...

「中居さん、テーマは何ですかっ！？」



YuKiNoは目を輝かせながら中居に迫る。



「おいおい、言うから落ち着けYuKiNo...(苦笑)」



「ぁ、すいません.....つい興奮しちゃって(笑)」



「(笑笑)テーマはだな...どうすっかな......
よし、テーマはさっきと打って変わって
【振られた女友達の励まし方】だ！」



「振られた、女友達の...励まし方......。」



美男はさっきとは全く違うジャンルのテーマに少し戸惑う。



「ちなみに設定だが美男がYuKiNoを好きっていう設定でも
そうでもないのでもいいぞ！」



「......どっちがいいですかねYuKiNoさん...(苦笑)」



「うぅん......美男さんの自由で！(苦笑)」



「は、はぁ......(汗)」



「そういうのが1番困るだろ(笑)」



「いえ、大丈夫です！がんばります！」



「美男！がんばれよっ！」



「はい、勇気さん！」



「セットはさっきシオン達が使った部屋でいいな！」



「「はい！」」



「じゃあ早速いってみようかー(笑)」



「その展開の速さ何とかならないんですか......(苦笑)」



「ならん！」←



「「「うっそぉ......」」」



ショックを受けるレギュラーメンバー。



「(笑笑)それじゃあいきまーす、
テーマは【振られた女友達の励まし方】！
はい３、２、１スタート！」