第13章 ♡Story１０♡　ゲストは...

『......嫉妬してたの？』



『っ......るせぇ...わりぃかよ、嫉妬して......。』



『ふふふ...(微笑)』



『何笑ってんだよ......。』



『なんか可愛いなって(笑)』



『俺に可愛いって言うんじゃねぇよ......。』



『なんで？(笑)』



『俺が可愛いって思わせなくしてやるから。』



『なにそr..っ！』



廉はそのまま百合にキス。(もちろん寸止め)




「な゛っ！？(怒)」←



「ほぉ～ここでキスねぇ......
ってか裕太、落ち着け(笑)」


ｶｰｯ...
『......っ』



寸止めとはいえ顔を赤くする百合。



『これでも俺を可愛いって言える？(黒笑)』



『っ...不意打ちとか卑怯じゃん......。』




「......はーいオッケー！！」



「「はぁ......。」」
((終わった......))



中居の声が掛りホッと息づく2人。



「あれって本当にキスしたのっ！？」



「は？するわけねぇだろ。」



焦りながら言う陽向と、しれっと言う廉。


ﾎｯ...
「何だ！そうだったんすっか！」



「お前は何息をなでおろしてんだ？」



「っ颯太さんには関係ないっすから！」



「あっそ......」



それ以降は興味がない颯太なのであった。



「やっばぁい！百合ちゃん超ドキドキしちゃった♪」



「ありがとうございます、YuKiNoさん！」
(でも後藤城さんともやんないといけないんだよね......？)



はぁ......藤城さんって太輔にそっくりすぎるから



落ち着いてできるかな......(汗)



ふと心配になった百合なのであった。



「残り2ペア！次はYuKiNoと美男だ、頑張れよ！」



「「はいっ！」」



「今までん中で1番テンション高いな(笑)」



「えっと...精いっぱい頑張ります！」



「美男さん、落ち着いていきましょう！」



「そうですね！」



お互い気合を入れあうYuKiNoと美男。



(YuKiNoさん達はどんなドラマになるのかな！
楽しみだな～♪)



一旦出番の終わった百合はワクワクするのだった。