第13章 ♡Story10♡ ゲストは...
「テーマは......じゃあ【カッコいい壁ドン】!」
(((でた壁ドーン......(苦笑))))←
「壁ドン、ですか......(汗)」
(はは...太輔はやってくれないだろうねぇ(苦笑))←
「......子供相手に壁ドンか?」
ムッ
「百合と一緒にできるだけでもありがたいと思えや!」←
裕太、半ギレ......
「お、お兄ちゃん......(汗)」
「(笑笑)じゃあ壁ドンのシチュエーションは
何がいいかな~」
「はいはいはい!」
迷ってる中居に対して手を高く上げるYuKiNo。
「今日のお前はテンションたっけぇな(笑)
わかったYuKiNo、お前が決めていいぞ!」
「うっし!←
じゃあ、彼女と仲良く話していた男友達に
嫉妬した彼氏が壁ドン!」
「壁ドンの定番中の定番じゃねぇか(笑)」
「いいじゃないですか中居さん!
男友達は百合と1番歳が近い陽向君で!」
「お、俺っすか!?」
「いいねぇ~じゃあ陽向もスタンバイよろしくな(笑)」
「わ、わかりました......。」
言われるがままにスタンバイする陽向。
「セットはこのままだけど......
壁ドンはそこの壁でやればいいか(笑)」
「ってことはシオンさんが1番近くで
見れるってことじゃないですか!」(P187の見取り図参照)
「そうなるわね......YuKiNo、私と席交換する?」
「いいですかっ!?」
「別に私は構わないわ。」
「やったーっ!じゃあお言葉に甘えて❤」
シオンとYuKiNoは前後の席を交換する。
「お前どんだけ壁ドンみたいんだよ......。」
「颯太君はいちいちうるさいな!」
「はいはい喧嘩しなーい(笑)
じゃあ早速行ってみるぞ!」
「「「だから中居さん早過ぎ!」」」
「テーマは【カッコいい壁ドン】!
はい3、2、1スタート!」
(若者はこれくらい瞬発力ないとな(笑))←