第13章 ♡Story10♡ ゲストは...
「何でこんな餓鬼と一緒に
でんなきゃいけねぇんだよ......。」
「廉!」
「......。」
(颯太さんも私に対してこんなんだけど......
この人だとかなりムカついてしまうのですが......(怒))←
こんなかんだで3人は仲良く?楽屋まで戻って行った。
↑『どかが仲良くだ!』by.廉
楽屋なう...
「おはようございます!」
「「「おはよう百合!/百合ちゃん!」」」
楽屋の扉を開けるなり、元気よく挨拶をする百合。
レギュラーメンバーも挨拶をする。
「......さっきの俺に対しての態度と
全然違うじゃねぇか......(怒)」←
レギュラーメンバーにニコニコ挨拶する百合を見て、
眉間にしわを寄せる廉。
「それはお前が悪い。」←
「君が百合ちゃんっ!?
へぇ~雑誌で見たことあるけど
やっぱり生のほうが可愛いね!」
柊が廉に対してツッコむのと同時に、百合のもとに
金髪の青年が元気よくやって来た。
「は、はぁ......(汗)」
(この人は誰でしょう.....
でもA.N.JELLの人なんだろうな......(苦笑))
「勇気さん、百合さんが困っていますよっ!」
「あー、わりぃわりぃ美男!だって可愛かったからつい
テンション上がっちゃったよ(笑)」
勇気と呼ばれた青年は八重歯を見せながら笑っていた。
そして勇気の後ろから出てきたのは少々背が小さく、
女性のような人だった。
(この人、女の人みたいで可愛い......。)
百合は美男を見て直感的に思った。
「百合も知ってるだろうが、こいつらは今人気絶頂の
『A.N.JELL』だ。仲良くしてやれ(笑)」
中居は少し茶化しながら言う。
「仲良く......」
(他のメンバーさんならともかく......)
百合はチラッと廉の方を見た。
「何見てんだよ......。」
「......何でもないです。」
「んなっ!?」
(こんの糞餓鬼が......(怒))←
(桂木さんとは仲良くしたくありません。)←