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藤ヶ谷先生、大好きですよ?

第12章 ♡Story9♡ バラエティ初収録!


百合Side


「ここって渋谷区で人気の居酒屋ですよね?」



「あぁ。何だ、山田は来たことあるのか?」



「はい、赤沢さんと一回だけあります。」



「俺、ここに来るの初めてっす!」



「お前んときは新宿のとこだったからな!
シオンと颯太は来たことあるだろ?裕太も一緒に。」



「はい、そうですね。......中居さんが面白半分で
2人にお酒を飲まそうとしたことを今でも覚えてます(苦笑)」



「本当に飲まされるかと思いましたよ......。」



「そんな事あったんだ!でもあたしは21だし大丈夫!
問題はまだ高校生の2人だよね~(笑)」



YuKiNoは百合と陽向を茶化しながら言う。



「私は絶対飲まないので大丈夫です!(笑)」
(もし飲んで、飲んだのバレたら太輔にこっぴどく
叱られるんだろうなぁ......(苦笑))



百合はそんな光景が目に見えていた。



「俺も!......でも中居さんに無理やり
飲まされそうだったらどうしよ......。」←



「その時は警察を呼びましょう!
それが1番手っ取り早いです!」←



「おいおい(笑)俺はもうそんな事しねぇぞ?」



「「......さぁ?」」←



「ったく、最近の若い子は......。」



「お前はもう年増だしな。」←



「あ゛?私はまだ26よ、颯太。」←



シオンさん、一瞬のキャラ崩壊(笑)



「大人の世界ってこえぇ...。←
俺はまだ子供でいたい!!......なぁ、百合?」



「は、はぁ......(汗)」
(大人の世界って大変そう......)←『大変だよ!』by.太輔



大人は大変、なの......。子供でいたい、なの......。

↑『ん?どっかで聞いたことあるぞー(笑)』by.北山

〖人狼少女を拾いました〗ヒロインの口癖です(笑)




「まぁそんな話は後にして座るか!予約してあるしな。」



「「「「いつの間に!?」」」」



「さっき。」



((((国民的アイドルの力パネェ......(汗)))))
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