第11章 ♡Story8♡ モデルは恋愛禁止のようです......
「なぁ、そんな【ピー】な話は止めて早く
遊びに行こうぜ?」
「陸が元々の元凶じゃないの!」←
「さーせん(笑)」
「「お前ら本当に付き合ってないの?」」
「「付き合ってません。」」
きっぱり言う2人。
「息ぴったり~(笑)」
「さすが幼馴染なだけあるよな(笑)
まぁゲーセンにでも行こうぜ?」
「「「さんせーい!」」」
こうして4人はゲーセンに向かった。
ゲーセンなう
「●鼓の達人やろうぜ!」
「あぁやってやるぜ!今日こそ玲には負けねぇからな!」
「陸如きが俺に勝てるかな~(笑)」
「勝ってやるよ!」
「一度も俺に勝ったことないのに?(笑)」
「......(汗)」←
陸は●鼓の達人で玲に勝ったことは
まだ一度もありません(笑)
「陸頑張ってね~(笑)」
百合は笑いながら言う。
「何か凄いムカつくんだけど......。」
「(笑笑)まぁとにかくやろうぜ?
まぁ今回も俺には勝てねぇけどな(笑)」
「コイツが1番ムカつく!絶対勝ってやるからな!」
こうして陸と玲の対決がスタート。
「ったくこれだから男子は(笑)
百合!私達はプリ撮りにいこ!」
「別に良いけど......陸達はいいの?」
「男子はいいの×2!(笑)
陸と写っているところ見たら
先生嫉妬しちゃうんじゃない?(笑)」←
「太輔はこれくらいで嫉妬しないと思うけど......。」
「あらやだ!もう下の名前呼び!?きゃあぁぁ!」←
「何1人で盛り上がってるの美香ちゃん......(苦笑)」
陸と玲がゲームをしている間、百合と美香は
プリがある方へと移動した。
「よし、どんどん撮ろう!」
「そ、そんなに撮るつもりなの(汗)」
「今日はいっぱい撮るよ!
私も沢山モデルポーズやりたいし(笑)」
「私が教えてあげるわよ!......なんてね(笑)」
「百合先生、お願いします!」←
「美香ちゃん!(苦笑)」