第2章 キセキと合宿!? ALLキセキ
赤司「よし、ではこれから、練習を始めよう。」
そして、帝光中の、過酷な練習が始まった。
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黄瀬「ぷはー!疲れたー!」
緑間「今日のメニューはキツいのだよ」
○○「緑間くんと黄瀬くん!はいっドリンク!」
黄瀬「ありがとうっす!」
緑間「ありがとうなのだよ。」
そして○○は赤司のところへいった。
○○「はいっ赤司くんのドリンク!」
赤司「ああ、ありがとう。」
○○「ううん?練習お疲れ様!」
赤司「………○○、話があるから、来てくれないか?」
そういわれて、わたし達は外に行った。
○○「話ってなあに?」
赤司「○○が好きだ。」
○○「へ??」
赤司「○○のことが好きなんだ。」
○○「あっあのつ…///////」
赤司「僕じゃダメかい?」
○○「その…まだ答え出せない…付き合ったら今のバスケ部のメンバーと関係が悪くなっちゃいそうで…」
赤司「そうか、気づいてたんだな。」
○○「前に会話聞いちゃったからねw」
そう、その会話とは……
《1ヶ月前》
黄瀬「青峰っちは、誰が好きなんすか?」
青峰「あ?○○だよ。なんか小さくて可愛いじゃん。」
黄瀬「俺の○○っちっす。」
青峰「誰がお前のだと決めたんだよ。」
緑間「そうなのだよ。」
黄瀬「え!?まっまさか…緑間っちも…」
緑間「俺も○○が好きなのだよ。」
黄瀬「赤司っちは好きな人とかいないっすよねー」
赤司「○○は僕のだ。」
キセキ「へ?」
赤司「○○を好きなんだ。」
黒子「赤司くんにも好きな人がいるんですね」
紫原「以外だね~」
黄瀬「黒こっちと紫原っちは?」
黒子「今は特にいませんね。でも○○さんは可愛いと思います。」
紫原「可愛いよね~食べたくなる。」
という会話を聞いてしまったのだ。