• テキストサイズ

【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第8章 仕事だからじゃねえ【火神大我】


【火神】

「なら一緒に住めばいいだろ?」

あーっ!何言ってんだオレ!!これじゃあまるで

「それって……プロポ「あーっ!!」

言葉をかき消すように声を上げた。

「それは……ちゃんとしてから………言う」

場所とか、言葉とか、指輪とか……準備しなきゃいけねーだろ?

「でも一緒に住むなら良いだろ?」

同棲してからだって

「ふふっ……そうだね。一緒に住もうかな~大我のご飯食べたいし」

「お前っ……作ってくれんじゃねーのかよ!!」

「冗談だよ…毎日作るよご飯。大我のお弁当も」

まあ、その先はそう遠くない。



『ただいま』

『お帰りなさい』



/ 277ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp