• テキストサイズ

【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第5章 そばにいるからこそ【赤司征十郎】


【黒子】

「やったね!テツ君!」

あれから赤司君たちは仲直りしたようでまた部には仲睦まじい二人がいた。

「一時はどうなるかと思ったけど」

「本当ですね」

好きな人には笑っていて欲しいですからね。

「仲直り大作戦もテツ君のおかげで成功したし」

「仲直り大作戦ですか?」

「うん…大ちゃん、青峰くんたちがねテツ君が赤司君と話している間に夏姫ちゃんに赤司君の良いとこ沢山話す作戦だったんだけど……」

そこまで詳しくは聞いていませんでしたから

でも聞いてみたかったですね。

青峰くんたちが話す赤司君の良いとこ


『ほら、赤司ってアレだろ?何つーか……頭が良すぎてよ。テストの時位赤司になりてーわ』

『赤司っちの頭の中見てみたいっスよね~。模倣出来てたらオレも今ごろは……』

『お前たちには一生無理なのだよ』

『夏姫ちん、そのお菓子食べてもいい~?』
/ 277ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp