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【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第35章 彼女に○○着せてみた【赤司征十郎】


僕は唇を重ねながら片方の手をスカートの中に侵入させた。

ビクンと夏姫は反応していたが僕は関係なく行為を続けた。

「ふぁ……」

夏姫から聞こえる甘い声は僕の理性を壊していった。

「分かっただろ?僕の言うことは絶対だ。守らないとこんなことになる…」

「うん…」

でも今は途中で止めることなど出来ない。

君のせいなのだから。

「痛いよ…赤司くん」

制服に着替えさせた夏姫は甘えるように僕に抱き付いてきた。

少し無理をさせてしまったらしい…

だけど

「まだ続きがあるから…」

「へ?」

夏姫をお姫様抱っこし僕は部室を後にした。

その夜夏姫は猫耳を付けていた時よりもよく鳴いていたのは言うまでもない。
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