第31章 彼女に○○着せてみた【黄瀬涼太】
そのままの体勢で彼女の額、頬にキスを落とした。
そして最後は首筋にキスを落とす。
「黄瀬くん?」
「なんか変な気分ス…」
「え…大丈夫!?」
ちゅっ―――――
夏姫が体を起こした時、お互いの唇が重なった。
「大胆っスねー」
「ちっ…違う今のは…」
「でも、まだ足りないっス…」
今度は自分から唇を重ねた。
角度をかえて深いものに変わっていき、少し開いた口に舌を入れるた。
絡み合う音が更に理性を失わせた。
離れた唇から銀の糸が夏姫を繋いでいた。
「これからは俺専用っスからね」
「はい…」
森山先輩に感謝した方が良いみたいっス。
良いもの見せてくれてありがとうっス!!
いい薬だったっスよ
俺専用のナースさん。