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【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第27章 ずっとそばに【虹村修造】


「あっ!!こらこら……」

月日が流れ家のリビングで夏姫が追いかける小さな怪獣。

夏姫は可愛い天使なんだとか言ってるがオレからしたら小さな怪獣だ。

「ったく……誰に似たんだか」

「修くんでしょ?………ねぇー。僕はパパに似たんですよねー」

「う--!!」

「オレじゃなくて夏姫の間違えだろ?なあ…」

「…………」

「何か言えよ」

家族が増えたと思いきややってきたのはオレの最大のライバルかよ…

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