• テキストサイズ

【黒バス】私の彼氏はバスケ部です

第26章 愛妻弁当【宮地清志】


翌日

「ただいま…」

「お帰りなさい」

「どういう事だ」

「気づいた?今日はたこさんウインナーを主役に作ったの」

職場で開けた弁当はいつもの何倍ものたこさんウインナーで埋め尽くされていた。

「昨日、清志が聞いてきたから、今朝は頑張って作ったんだよ!」

昨日の会話を夏姫がどう受け入れて、理解したかは不明だが
、青峰にバカにされたのはさすがにムカついた。

『ついにたこが侵略始めたのかよ』

『ちげーよ…轢くぞ!』
/ 277ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp