• テキストサイズ

新一が蘭を抱かない理由【名探偵コナン】

第2章 愛しているのは…


「くっ……か…快斗ぉ」

トロピカルランドから新一は泣きじゃくりながら快斗の胸にすがり付いていた。

「大丈夫。蘭さんにはフラれたとしても俺がいるから。いつでも俺はおめぇを思ってるぜ?」

そう言って快斗は新一にそっと唇を重ねた。

「快斗…抱いてくれねぇか…?」

「あぁ。思い通りにしてやる」

新一と快斗は服を脱いだ。
/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp