第8章 希望の未来
『柚音!』
私は柚音を助けた
酷い怪我のようだ
その瞬間、声が聞こえて来た
『美音…良く頑張ったわね』
『お婆様…』
『さあ、最後に出来る事は分かるわね?』
『ええ…私が封印させる』
『そうよ…さあ、これを受け取りなさい』
そう言うとおば様はスティックを渡した
『queens』
『そうよ、これで浄化なさい』
『分かりました』
『チャンスは一回よ?』
『でも、おば様…何故お婆様は居るのですか?』
『それは、秘密よ?』
『ピンチの時にきてくださるなんて…』
『いいえ…良いのよ…』
『さあ、行きなさい最終決戦を』
『はい!分かりました』
私は皆の所へ戻った
八章 希望の未来end