第8章 希望の未来
私は時空に飛ばされず
さっきまでの所に居た
『あれ?皆は!?』
『皆?あいつ等なら死者の世界へと連れて行ったぜ?』
『そんな…』
『まあ、そんな所であいつ等は戻ってくる事は無いな』
『嘘…』
『さて、お前の見方はもう居ない1対1の光と影の勝負だ』
そう言うと闇で攻撃してきた
私は光で防御をした
『ふw慣れてるな、さすが村山 美音…いや、シャイニング姫』
『く…』
『さて、どうする?俺様に攻撃したら大事な弟が死ぬ、しかし殺さないとお前が死ぬ
どうする?』
どうすれば、良いの?私は…
『攻撃しないと言うことは、お前が死ぬってことだな?人間は本当に愚かだな』
そう言って攻撃をしてきた
もう…無理だよ…私だけでは
皆…ごめんね
『ぐわぁぁ』
その瞬間、ザウスの声がした