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体力の代わりに

第4章 クラスメイト


部活終了後

澤「月原、先に帰っていいぞ。
  明日も忙しいから休んでくれ」

『はい。お疲れ様でした』

なんとなくもやもやした気持ちで、
体育館を出る。

すると――

月「お疲れサマ」

『月島くん、山口くん。どうしたの?』

そこには帰宅したとばかり思っていた
クラスメイト二人がいた。

山「ツッキーが寄るとこあるって」

月「君も来てよ。あの二人のとこだから」




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