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体力の代わりに

第7章 青城戦


菅「い、いいよ」

『ありがとうございます!』

遠慮の欠片もなくずかずかと部室に入り靴を脱ぐ。

まずは向かって左から開始した。

種類別に分けて入れてある箱の中から
違う場所にあるはずのものを取り出し、
自分の周りに積んだ。

かなり綺麗な部室だが
もっと綺麗になる!してみたい!
という興味の元発生した好奇心に
身をゆだねていた。

積まれたものたちは
本来の居場所に返し、積んであるダンボールも
棚にうまく収納して、

やっと好奇心がおさまった。
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