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私の彼は有名人!! (今度こそ完結・・・。多分)

第3章   ラブストーリーは突然に


「ねぇ、さっき俺の寝顔見たんだからさ。代わりになにか頂戴♡」

はあ?何言っちゃってんの?こいつ。
でたよ、マモたんの俺様系の攻め(笑)
なにかとこうゆうことあるよね。。うん。


「う~ん、何が欲しいの?手料理とか?」

分かってるってマモたん。
こういったら・・

「俺とずっと一緒にいる券(笑)」

言うと思ったーーーーっ!
甘い言葉をささやくというね。
悪魔か(笑)
しかも、券って・・・。
小学生か。
あれだよね、肩たたき券とかいうやつと同類だよね?

「そんなの、言われなくてもそのつもりですーーーーっ!」

「そう・・・」

とマモは薄く微笑んだ。

「なにその顔。」

意味深的な感じ?
今日でいろんな表情見すぎちゃったからさ、
どれがマモたんなのかわかんないじゃん。


「こうゆうこと♡」
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