第3章 ラブストーリーは突然に
「おまたせ~。遅くなってごめんねっうおっΣ(」
何かにつまずいた。
部屋を見てみると、ベットを背もたれにして床で寝てるマモたんが・・・。
「え?うそっ寝ちゃったの~!?」
机にコーヒーを置いてから
膝をついてマモたんの目線まで顔を合わせた。
まあ、いろいろと忙しいもんな~
作曲に加えてライブとかインストとか
今日会えただけで奇跡だよ。
ありがとう。大好きです。
「知ってる。俺も」
っつ!!口に出てた?うそ///
恥ずかしい。。
というかその前に
「寝てたんじゃないの!?」
「息当たりすぎ(笑)それよりなに言っちゃってくれてんの
可愛いな~もう。」
「////そんなこと言うキャラだったっけ?起こしてごめんね」
「うるさい(笑)勝手に寝てたのはこっちだし、奈央ちゃんの本音が聞けてよかった」
「じゃあ、もう一回言ってあげる。
好きだ、好きだ大好きだー!これからもずっと♡」
「さっき聞いたからもういい(笑)」
なんか急展開すぎないかこれ・・・。
まあ、いいや。