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Other Side COLORS☆黒子のバスケ

第3章 黄色のキセキ。


人生は常にイージーモードだった。


容姿抜群、運動神経抜群、
頭脳はまぁOK、
モデルやってるし、お金に困ったこともない。
女の子だって何もしなくても寄ってくる。


きっと誰からも羨ましがられる人生のはずだけど、
それは退屈でつまらないものだった。



何か刺激がほしくて、
スポーツをはじめてみるけど、すぐに強くなりすぎてしまってダメ。


彼女を作ってみても、
すぐに飽きてしまう。






そんな退屈な時に出会ったのが
青峰大輝だった。










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