• テキストサイズ

Other Side COLORS☆黒子のバスケ

第1章 緑色のキセキ。


それから神谷はただただ放心状態だった。
桃井に連れられて、保健室へ向かった。



俺は
また彼女が困った時に
助ける事ができるのだろうか…?


あの時のように
嬉しそうな笑顔を見ることが出来るのだろうか?




俺はあの時、
ただひたすらに

彼女を守りたかった。






それから俺は
彼女と関わる事はなかった。


/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp