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伝説の島 【ヘタリア】

第9章 出会い(アメリカ編)


ケイト「アメリカ…今更だけど、ごめん;いきなり襲い掛かったり色々;」

アメリカ「HAHAHA!別にいいんだぞ!^^
もう解ってるしな!

これで、俺たちは親友だな!^^」

ケイト「まあ…ね。ありがとう、アメリカ。
ずっと輸出とか輸入とか全部拒否し続けてきたけれど

これからは、よろしく^^」

アメリカ「ああ!^^」

共に手を差し出し合い、笑顔と共に握手を交わすのでした。


ケイト「でもさ、何で格闘技とか入れてくれなかったの?」

アメリカ「ん?決まってるじゃないか!^^

フランス艦隊10万相手に、両方共に無傷になるよう全員気絶させたり

イギリス兵5万相手に、戦車も武器を全部壊しながら、両方共に無傷になるよう全員気絶させたり

そんな君と、僕が勝負して勝てるわけないだろう!?
勝敗はもう見えてるじゃないか!」

日本「ケイトさんの圧勝でしょうね;」

ケイト「何で?そんなのやってみないと解らないじゃん!」

アメリカ「えー!;…君と互角に渡り合える人なんているのかい?;」

日本「おそらく、世界中探してもケイトさんだけかと;」

それから
アメリカさんは、伝説の島へ招待されました。

ケイト「金の結晶の作り方1立方m!
土を掘りまーす→まず風で土を一か所に集めて空中に→火と風の併用で、銀とダイヤモンドを選り分けまーす→凄まじい炎を作り上げると同時に金を溶かしながら、一か所に集め切りまーす→後は風と周りの水蒸気で冷やしながら、凝縮させていって結晶化させまーす→出来上がり♪」
言いながら作りました。

アメリカ「…これ、記念にくれないかい?」
ケイト「ん?」

アメリカ「使う予定、ないんだろ?」
ケイト「うん」
アメリカ「ならPlease give me!Give me!! Give me!!!Give meーっ!!!!(迫りまくり」
ケイト「ど、どうぞ(汗」

アメリカ「いよっしゃぁーっ!!!!^^(ガッツポーズ」

それから
ここでの土=金、銀、ダイヤモンドのみ。
海に接してる場所には、赤い真珠が山ほど。
と説明すると、沈没し

アメリカ「ずるいじゃないか日本ーっ!!!!hshs」
日本「そんなつもりでケイトさんを引き取ったわけじゃありませんっ!!!!;」
日本へ迫ったのでした。

そのやり取りを見ながら…ケイトは一言
ケイト「…今日も平和だなぁ~^^」
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