第49章 それからの日常…
日本「いつもいつも…
私を求めてくる時など
全て、私のタイミングに合わせてばかり…
そんなあなたが
無理やりにでもというからには
理由があるはずだと考えが及ばませんでした;
ですから
私に非があるのであって
あなたには非が無いのです!(きっぱり&拳握る」
ケイト「いいや…
いつもだったら
私はちゃんと我慢できていた。
ちゃんと説明して
解ってもらって…
そうして…
行動をしていた…
日本の気持ちも考えた上で…
今までそうやって来たというのに…
それだというのに…
それを破ってまでやろうとした私が悪い!
今回は私の非だ!!
日本は全く悪くないんだ!!」
日本「いいえ!
言うなれば
あなたは、それが制御できないぐらい
気持ちが強かったんです!!
だから…
私が悪い!!誰が何と言おうとそうです!!」
ケイト/日本『私が悪いんだ!!/私が悪いんです!!』
どっちもどっちで同時に言い合いながら
また再び
私がと言い合いまくる嵐を呼び起こす二人…;
ロシア「も~。謝り合えば済む話なのに…」
ドイツ「おそらく…
互いを悪いということにしたくないんだろうな;」
アメリカ「あ~。
つまり
互いを庇い合って、こんがらがってるのか;(汗」
イギリス「こうなると手が付けられねぇ;(汗&溜息」
イタリア「ヴェ~」
とことこ(睨み合う二人に歩み寄る)
ドイツ「こらイタリア!;不用意に近付くな!!;」
忠告も聞かずに、二人の間に入るイタリア
その意図とは…一体?