第47章 ただいま療養中
ケイト「あ!!間違えてた!!」
日本「何がですか?」
ケイト「前の時、
普通の部屋が横4.5m、縦6m、高さ3mだから…
横9m、縦12m、高さ3mだねって言ったけど…
ホントはここ…
横9m、縦6m、高さ3mだった;
あれじゃあ四人部屋だ;」
日本「大丈夫ですよ。
うっかり言い間違えた事ぐらい解っていますから」
イタリア「そうだよ~^^
イギリスだって、すぐ気付いてるはずだし♪」
ケイト「そっか…
ならよかった^^;」
そうして、テレビでは…
フィンランド『えっと~
僕は今、遺跡の神殿前にいま~す^^
では東の森にいる、スーさん!どうぞ~!^^』
スウェーデン『ん…ちっと、みっだぐね//』←恥ずかしいという意味
フィンランド『えっと
今から、身体測定でしたっけ?』
スウェーデン『頷く)ん。
外の、借りてきた』
フィンランド『そうですか^^
では、始めて下さぁ~い^^』
スウェーデン『ん』
そうして計ってみると…
5歳で最低でも、握力50㎏
腕力70㎏、脚力280㎏だとか…
フランス(何で
当時、3歳の外見したケイトちゃんに
俺んとこの10万艦隊やっつけれたのか…
今ので、完璧に納得したわ;)
10歳では、同様に2倍…
15歳では3倍…
20歳になると、5倍なのだとか…
ケイト「へぇ~。
数値化されたのは初めてだったよね」
ハンガリー「やっぱり、凄いのねぇ」
ケイト「そうだねぇ。
でも、ハンガリーも今はそれぐらい強いよ?」
ハンガリー「え?」
ケイト「だって
ここで鍛えこまれたら、自然とそうなるよ」
ハンガリー「でも、そんなに重くなって無いわよ?」
ケイト「そういうのに
ならないように気をつけてれば大丈夫」
ハンガリー「…そういえば、戦車が軽く感じてきたり…」
日本「なんですって!?;」
イタリア「ヴェ!?;」
ハンガリー「ケイトちゃんは?」
ケイト「…私は…
飛行機ぐらいなら片手で…
でも今は弱ってるから無理かな;」
そうして…
好きなだけ話し終え
ハンガリーさんが出て行った直後…