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伝説の島 【ヘタリア】

第7章 出会い(ハンガリー・オーストリア・ロマーノ・スペイン編)


二日前=一日目の時、
ケイトさんが、プロイセンがいた家を通り過ぎた頃

ロマーノが、イギリスさんへ
手紙で、
「おいイギリス!ケイトに泣きついたんだってな!
仲良くなれてよかったんじゃねぇの!?(にやにや」
なんていういたずらで

イギリスが
その一日後に来て

イギリス「ほあたっ!」

ちなみに意味は、ブリタニアエンジェルが奇跡起こす時のかけ声です;

それによって、ロマーノは小さくなってしまいました;

ロマーノ「ガーン)…た、
助けろスペイン、こんちくしょー!!!!;;」

ぴゅぅ~!!

スペインさんの家へと、助けを求めて走って行く小さなロマーノを見て

イギリス「ふんっ。ざまぁみやがれ(にや」

満足そうに、イギリスさんは自身の家へと帰って行ったのでしたとさ^^;


そして…
現在(三日目の昼)、スペインさんの家では…
まだ小さいままのロマーノも居ました^^;

スペイン「いいか?ロマーノ。
今日は、ケイトさんっていうお客さんが来るから、
くれぐれも失礼のないようにするんやで?」

ロマーノ「うるせぇぞ、このやろー!!
まだ俺、小さいままじゃねぇか!!;
こんちくしょーがっ!!!;(ぽこぽこ」

スペイン「しゃあないやろ?;
そんなことするからやで;自業自得や;(溜息」

ロマーノ「怒り震え)むむむむむ。
スペインなんて嫌いだーっ!!!!」

ぴゅぅ~!!

スペイン「ちょっ!!;待ちいや、ロマーノーッ!!;」

またも凄まじい速度で走る小さなロマーノと
それに心配になって、
一生懸命その後を追いかけるスペイン親分でした。
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