第7章 出会い(ハンガリー・オーストリア・ロマーノ・スペイン編)
そして…
何やかんやで、フランスさんの家に着きました。
フランス「うわっ。本当に来たんだ」
ケイト「エッヘン!私の俊足をなめるなよ!^^
それよりも、料理食べさせてくれるんでしょ?(キラキラ」
フランス「ああ^^(まさか、それだけで来るとは思いもしなかったけど^^;)
楽しみにしとけよ^^」
ケイト「頷)うん!^^//」
日本「いいですねぇ…凄く嬉しそうで;)ぐー」←走り通しのため、疲れがピーク;
その上、腹の虫もなってしまいました;
ですが、フランスさんでもまた常識として挨拶が
フランス「んー」
唇をつけようとした直後、
がっ!!(ナイフ壁に突き刺さる)
びーん!!(ナイフ振動)
フランス「うげっ!!;」
ケイト「うわぁ~。家の中まで危険なんだね!
西欧って危険がいっぱいだったんだぁ~。
日本が来ちゃダメって言ったのが、何でか解ったよ;」
フランス「いや違うから!;普段こんなことないから!;
…(もしかしたら日本が…(きょろきょろ)いたぁーっ!!!!;」
忍者姿の日本が、草やぶに隠れた;
ケイト「じゃあなんでナイフや火薬が飛び交うの?」
フランス「それは…ちらっ
日本「首を横に振る)ぶんぶん(言わないで下さい!」
まあいいや^^;んじゃ、料理作ってくるね(ウィンク」
そうして…
二人は無事、フランス料理を堪能しましたとさ。