第42章 3月14日
アメリカ「少しくらいいいだろ?」
ドイツ「ダメだ!;」
ロシア「じゃあ、一字だけ^^」
ドイツ「ダメだ!;」
イタリア「じゃあ、パスタ~!^^」
ドイツ「意味が解らん!!;」
ケイト「ツッコミご苦労様…;(汗&ひきつり笑い」
ベッドに未だ
仰向けに横たわったまま、
口と目線しか動かせてないケイトと
ワイワイと話し合う四人と
少し体を起こしながら
日本「あの…
一体、何の騒ぎなんですか?これは;(汗」
思わず呟く日本さん^^;
アンヌ「ヴァインリッヒ
…(扉まで無言で歩く)
早く元気になれよ(振り向く」
ケイト「うん。そっちもね(微笑」
アンヌ「ああ(微笑」
ばたんっ(閉じられた扉)
日本「…?
『ヴァインリッヒ』とは、一体?」
ケイト「お腹の子の名前だよ。
ヴェルシャ語で…『清純』って意味だ」
日本「…あの、ケイトさんは?」
ケイト「正義」
ドイツ「エヴァンは何だ?」
ケイト「純粋」
イタリア「ヴィッヒは~?」
ケイト「威風」
アメリカ「オリヴァは?」
ケイト「整然」
ロシア「ソフィアは?」
ケイト「綺麗」
中国「じゃあコトフは何あるか?」
ケイト「清廉」
ドイツ「いつの間に入ったんだ?;」
中国「ついさっき入ったばかりあるよ。
それよりケイト…おかえり」
ケイト「ただいま^^
皆も、おかえり^^」
『ただいま^^(微笑』
そう心から笑い合えるのは…
存在を求め合っている、互いこそが
真の居場所なのだと、理解しているからなのだった…
ケイト「じゃあ…私、眠いから寝る
ぐー」
中国「早過ぎある!!;(汗」
日本「すみませんが私…も…すー」
中国「おめぇら二人そろって何やってるあるか!!;」
ドイツ「あー;
とりあえず、寝させといてやれ…;」
そうして…
その睡眠は、昼まで続いたそうです^^;
(すみませんが
多忙につき
ほとんど更新ができません。
どうか、ご了承下さい(お辞儀)
2015年3月29日、更新)