第7章 出会い(ハンガリー・オーストリア・ロマーノ・スペイン編)
その様子を見ていた日本さんは…
日本(どっ…どこがどううぶなんですか!?;(わなわな))
内心、冷や汗まみれだったという;
女「か…カッコいい//…真の騎士様//」
後々、後で解ったのだが…
オーストリアの家
ケイト「あ」
女「あ!」
「どうかしましたか?」
女「オーストリアさん!この人ですよ!
私をひったくりから助けてくれた人^^」
オーストリア「ああ。つい先ほど言っていた
真の騎士、騎士の鑑という人ですか」
ケイト「あの;私の名前はケイトです;」
オーストリア「!あの…ケイトさんですか?」
ケイト「ケイトでいいよ?そちらの美しい女性は?」
女「ハンガリーと言います。先程は助けていただき、
ありがとうございました(お辞儀」
ケイト「そっか。ハンガリーって呼んでもいい?^^」
ハンガリー「はい!^^」
オーストリア「ハンガリー、先に言っておきますが…
ケイトさんは、女性ですよ?」
ハンガリー「え…えぇー!!!!??;」
ケイト「だと思った;
初対面で女性だって解ってくれたの、
日本と中国とロシアだけだったし;
フランスはイギリスから聞いてたから当たり前だし;」
ハンガリー「へぇー。
あれだけ強いのにねぇ…
男だったらどうなるのかしら?」
ケイト「それ、よく言われる^^;」
そして…ハンガリーさんは気付きました。
後ろで、こそこそしている人に…