第40章 ギャグ外伝
外への買い物
〜イギリスさんの場合〜
イギリス「にしても
お前らは、金を全員で共有しているんだな」
ケイト「当たり前じゃん。
私利私欲で使っていいものなんて
この世に一つもないって言われてるし」
イギリス「お前らはどれだけ清楚なんだよ;)
おい、後ろの方を見てくれねぇか?」
ケイト「うん。
おーらいおーらい!」
そして近付くと
『右後ろです、ぴぴぴぴぴ』
ケイト「誰?」
イギリス「ナビだよ。
これぐらいでいいよな(微笑」
そうして止めようとした直後
ケイト「ピン)…(にや」
思いっきり引っ付き
『ぶつかっていますぶつかっていますぶつかってしますぶつかっています』
ぴぴぴぴぴぴぴ×∞ぐらい激しくなりながら
同じように、激しく同じ言葉を言い続けるナビ
イギリス「バカヤロウ!;黙れナビ!!;」
ケイト「HAHAHAHAHAHA!
響け!!轟け!!!世界中に〜〜!!!!^^
あーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!^^」
イギリス「うるせぇんだよ!;どっちも黙れ!!
だーもう!!!」
ガチャ
ダダッ
ごぉん!!!!!
ケイト「拳骨は…一発に限ります;(ばたっ」
イギリス「ったく;悪ふざけもほどほどにしろ!;」
瞬時に車から降りたイギリスさんから
拳骨を食らう、ケイトさんでした^^;
〜枢軸メンバーの時〜
ケイト「こそこそ」
ドイツ「こら!;また勝手にいれて!;」
日本「大丈夫です。
安くておいしいのしか選んでいませんから!
第一、今日は木の市なんですよ!?」
イタリア「木の市って〜?」
ケイト「簡単に言うと
木曜だけ普段よりも安くて、お買い得!」
イタリア「おお!!」
ケイト「日本〜、ベーコンいい〜?
ヴルスト好きだからいれてもいい〜?」
日本「いいですよ^^」
ドイツ「肉ばかりだな;」
ケイト「たまにはいいじゃん!^^♪滅多にないんだし!」
ドイツ「そうか…なら、まあいいか(微笑」
ケイト「ドイツのヴルストも好きだけど
日本のヴルストも好きだよ〜^^♪」
日本「そ、それはどういった意味で;」
ドイツ「まさか…変な意味じゃ;」
ケイト「何言ってるんだか
ソーセージのことに決まってるじゃん」
二人『ほっ』
そんなケイトさんに
思わず、胸を撫で下ろす二人でした。
イタリア「今日も平和で楽しいなぁ〜^^♪」