第39章 3月5日【恐怖の日】
その頃…
フランス「ピエール!!;」
鳥を呼んで写真を退けようとしましたが
見た瞬間に逃げ出しました;
フランス「俺、どうすりゃいいの!!??;」
それから数時間後…
ドイツ「どうする?;兄さん;」
プロイセン「とりあえず…感想を忠実に言うしか」
ピンポーン
『宅配便でぇ~す』
プロイセン「ん?」
で…
ドイツ「ケイトから…だと?;
日本から速達で送ったのか?;」
プロイセン「でっかい箱だなぁ。
とりあえず、包みを開けてみようぜ!(によによ」
ドイツ「待て兄さん!;
またアレ系のものだったらどうするんだ!!;」
ビリビリ(聞かずに破る)
プロイセン「お。手紙だ。
『この度は、多大なご迷惑をおかけしたこと
ここに深くお詫び申し上げます。
先日のようなことは、二度と致しませんので
どうかこれからも、よろしくお願い申し上げます。
本当に、すみませんでした』
謝罪文か?」
ドイツ「そうだな…ってことは、中身は」
謝罪の品として
封筒を送った国々へ
山ほどの『最高級食材』が
1mの立方体の段ボールに詰め込められ
送られたそうな…^^;
ということで…送った国々の一覧↓
ドイツ、イタリア、ロマーノ、スペイン、プロイセン、
オーストリア、ハンガリー、イギリス、
フランス、スイス、中国、ロシア
送った国は、それのみでした^^;
そうして…
アメリカさんと仲良くなってから
ケイトさんは、まったく同じことをしたとか…
理由↓
ケイト「ねえねえ、あの写真のネガ見つかったんだ。
最近アメリカと仲良くなったんだけど、送ってみた方がいいかな?」
ロシア「うん!いいと思うよ^^(黒&にっこり」
で…
アメリカ「真っ青&がくぶる)
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!;
ばたーんっ!(気絶して倒れた)
ぶくぶく(チーン」
トニー「ファッキン!;(がくぶる」
写真を見た二人は、そういった反応を取ったとか^^;
しかし、その五時間後…
アメリカ「わぁ!
俺が欲しいものばかりじゃないかああ!!^^(万歳」
トニー「great!!^^」
お詫びの品で
上のようなことになったのは言うまでもない…
そうして電話で
お互いの意思を疎通し合い、なおさらに絆を深めたとか^^;